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お知らせ・プレスリリース

【Z世代の就活意識・動画利用状況の調査】
企業の情報収集には動画やSNSといったビジュアルコンテンツの活用が進む

2024年11月28日

動画制作・動画マーケティングサービス「VIDWEB(ビッドウェブ)URL: https://vidweb.co.jp/ 」を運営する株式会社VIDWEB(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山畑 達也、以下VIDWEB)は、Z世代の就活意識・動画利用状況の調査を目的としてオンラインアンケートを実施いたしました。

ぜひ採用活動や採用動画の企画・制作にお役立てください。

調査概要

調査概要:Z世代の就活意識・動画利用状況の調査
調査方法:マクロミルが提供するパネル調査サービス「Questant」によるインターネット調査
調査期間:2024年9月18日〜同年9月20日 
有効回答:18〜29歳の男女110名

Z世代の方が就職活動で重視しているのは「楽しく働けるか」次いで「満足できる収入」

あなたが就職活動で重視するものは何ですか?特に当てはまるものを最大3つ選択してください。(回答数: 110)

Z世代の方が就職活動で重視しているのは「楽しく働けるか」次いで「満足できる収入」

Z世代の方が就職活動で重視しているのは「楽しく働けるか」次いで「満足できる収入」

61.8%の回答者が「楽しく働きたい」を選んでおり、最も重視されています。これは、若い世代において仕事のやりがいや楽しさを求める傾向が強まっていることを示しています。従来の「出世」といった経済的な成功を追い求める価値観よりも、自分自身が心から充実できる仕事を重視していることがうかがえます。

Z世代の方が就職活動や企業の情報収集でよく利用するものは「リクルートサイト」が最多ながら、YouTubeやSNSも上位に

あなたが就職活動や企業の情報収集でよく利用するものは何ですか?当てはまるものを全て選択してください。(回答数: 110)

Z世代の方が就職活動や企業の情報収集でよく利用するものは「リクルートサイト」が最多ながら、YouTubeやSNSも上位に

Z世代の方が就職活動や企業の情報収集でよく利用するものは「リクルートサイト」が最多ながら、YouTubeやSNSも上位に

若年層にとって、動画やSNSのコンテンツはテキストベースの情報よりも親しみやすく、臨場感のある情報源として活用されていることがわかります。同時に紙媒体や伝統的なメディアの影響力が弱まっていることを示しています。

Z世代の方が「面接」を辞退する理由は複数の理由による

あなたが面接を辞退した理由、もしくは辞退するとすればどのような理由が挙げられますか?当てはまるものを全て選択してください。(回答数: 110)

Z世代の方が「面接」を辞退する理由は複数の理由による

Z世代の方が「面接」を辞退する理由は複数の理由による

応募者が面接を辞退する主な理由は「希望と異なると再考した」や「他社の選考が進んだ」が多くを占める一方、企業の評判や採用担当者の対応も大きな影響を与えていることがわかります。

Z世代の方が「内定」を辞退する理由は第一志望ではないという理由が最多。「オフィスの雰囲気が合わない」という意見も上位に

あなたが企業からの内定を辞退した理由、もしくは辞退するとすればどのような理由が挙げられますか?当てはまるものを全て選択してください。(回答数: 110)

Z世代の方が「内定」を辞退する理由は第一志望ではないという理由が最多。「オフィスの雰囲気が合わない」という意見も上位に

Z世代の方が「内定」を辞退する理由は第一志望ではないという理由が最多。「オフィスの雰囲気が合わない」という意見も上位に

内定辞退の理由として「他社内定」や「希望と異なると再考した」が多くを占める一方、内定後の企業対応やオフィスの雰囲気も辞退を決断する重要な要因となっていることがわかります。

Z世代の方が就職後の不安として挙げたのは「人間関係」が最多

就職後の不安についてどのように感じていますか?当てはまるものを全て選択してください。(回答数: 110)

Z世代の方が就職後の不安として挙げたのは「人間関係」が最多

Z世代の方が就職後の不安として挙げたのは「人間関係」が最多

就職後の不安として最も多く挙げられているのは「人間関係」であり、「ワークライフバランス」や「メンタルヘルス」への懸念も高く、職場環境や働き方への不安が大きな割合を占めていることがわかります。

就活の情報収集において「YouTube」を利用したことがあると答えたのは約20%

就活の情報収集において「YouTube」を利用したことがありますか?(回答数: 110)

就活の情報収集において「YouTube」を利用したことがあると答えたのは約20%

就活の情報収集において「YouTube」を利用したことがあると答えたのは約20%

就活における情報収集ではまだ「YouTube」を活用している人はまだまだ多数派とは言えないものの、約20%が情報収集に活用しています。

YouTubeで1本あたり10〜20分と長めの動画を視聴することが多いと答えたのは37.3%

普段YouTubeで1本あたり何分くらいの動画を視聴することが多いですか?(回答数: 110)

YouTubeで1本あたり10〜20分と長めの動画を視聴することが多いと答えたのは37.3%

YouTubeで1本あたり10〜20分と長めの動画を視聴することが多いと答えたのは37.3%

YouTube視聴では「10~20分」の動画が最も人気であり、情報収集やエンタメとしてしっかり内容のある動画が好まれている一方、ショート動画や5分以内の短時間動画も一定の需要があることがわかります。

「社員の1日密着動画」はZ世代に向けた採用動画として受け入れられている

入社前のイメージと入社後のギャップをなくすためにはどのような動画コンテンツがあれば良いと思いますか?当てはまるものを全て選択してください。(回答数: 110)

「社員の1日密着動画」はZ世代に向けた採用動画として受け入れられている

「社員の1日密着動画」はZ世代に向けた採用動画として受け入れられている

入社前後のギャップを減らすためには「社員の1日密着動画」や「会社紹介動画」が特に有効とされており、実際の職場環境や働き方をリアルに伝えるコンテンツが求められていることがわかります。

約6割が動画を用いた求人情報・企業情報のほうがテキストよりも理解が深まると回答

求人に対して応募をを検討している企業の情報収集の際、「テキストだけの企業紹介」と「動画も交えた企業紹介」だとどちらが理解が深まりますか?(回答数: 110)

約6割が動画を用いた求人情報・企業情報のほうがテキストよりも理解が深まると回答

約6割が動画を用いた求人情報・企業情報のほうがテキストよりも理解が深まると回答

応募企業の情報収集において、約6割の求職者が「動画も交えた企業紹介」の方が理解が深まると感じており、視覚的な情報が企業の雰囲気や働くイメージを伝える上で効果的であることがわかります。

調査まとめ

今回の調査から、Z世代の就職活動においては、楽しく働ける職場や仕事のやりがいが重視され、企業の情報収集には動画やSNSといったビジュアルコンテンツの活用が進んでいることがわかりました。採用活動においては、動画コンテンツの導入が企業理解を深め、入社後のミスマッチを防ぐ効果が期待されます。

VIDWEBは、これらの調査結果を基に、企業がZ世代の求職者により効果的にアプローチするための動画制作支援を行っています。今後も、時代の変化に対応した採用動画の企画・制作を通じて、企業の採用活動をサポートしていきます。

動画制作・映像制作のVIDWEBとは

VIDWEB(ビッドウェブ)は、高品質な動画を低コストで迅速に提供する動画制作・映像制作会社です。2,000名以上の映像クリエイターとネットワークを組み、国内外を問わず予算を最大限に活かした動画制作が可能です。さらに、自社で動画広告や動画マーケティング支援もワンストップでサポートできるため、成果に向けた効果的な提案ができます。

会社概要

会社名:株式会社VIDWEB (ビッドウェブ)
ホームページ:https://vidweb.co.jp/
所在地:東京都渋谷区神宮前二丁目18番19号 the Folks 4E
主な事業:

電話番号:03-6384-5275
メールアドレス:inquiry@vidweb.co.jp

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出典元:VIDWEB
リンク先:https://vidweb.co.jp/news/20241128/

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