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アウトストリーム広告(インバナー・インリード・インタースティシャル)とは

アウトストリーム広告(インバナー・インリード・インタースティシャル)とは
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アウトストリーム広告とは、YouTubeの動画プレイヤーの外、例えばウェブサイトやSNSといったGoogleパートナーサイトで配信されるモバイル向け動画広告です。
バナー広告枠やSNSのフィードなどに配信される広告であるため、自然とユーザーの目に留まりやすいという特徴があります。

アウトストリームはYouTubeなどの動画プレイヤーの「外」で配信される広告ですが、その逆はインストリーム広告です。インストリーム広告については以下の記事で解説しています。

アウトストリームはYouTubeなどの動画プレイヤーの「外」で配信される広告なので、普段YouTubeを視聴しないユーザー層に対しても、アプローチできる広告手段と言えるでしょう。
アウトストリーム広告は2018年4月17日にGoogleが発表した広告種別であり、比較的新しい将来性の高い動画広告です。

アウトストリーム広告の基本的な3つの種類

アウトストリーム広告には、基本的に3つの種類があります。

インバナー広告従来のバナー広告枠に配信される動画広告
インリード広告コンテンツとコンテンツの間やSNSフィードで流れてくる動画広告
インタースティシャル広告ウェブページの切替時などに画面いっぱいに表示される動画広告

それぞれどのような特徴があるのか、順番に解説します。

インバナー広告

インバナー広告は、ウェブサイトやアプリのディスプレイバナー広告枠で配信される動画広告です。
一般的にウェブサイトのサイドバーなどに表示されており、デフォルトでは音声がミュートになっています。

課金方式は視認範囲のインプレッション単価(vCPM)に基づいて料金が発生する仕組みです。視認範囲とみなされる条件は広告面積の50%以上が2秒以上連続して再生された場合です。
参考:アウトストリーム動画広告キャンペーンについて – Google 広告 ヘルプ

インバナー広告は主にブランド認知拡大を目的として運用されることの多い動画広告です。

インリード広告

インリード広告は、ウェブサイトやSNSなどのコンテンツ中に表示される動画広告です。
ユーザーは見ているコンテンツの途中にインリード広告が現れるので、ユーザーの視界に入る可能性は高いと言えるでしょう。
動画広告が半分以上表示されることで動画は再生されますが、音声はデフォルトでミュート状態になっています。

インバナー広告は読み込まれた段階で動画の再生が始まりますが、インリード広告はスクロールして広告の開始位置まで来てから再生されるので動画にストーリー性を持たせて最初から見せることが可能です。

コンテンツに溶け込んだ広告なので、ユーザーに対して広告っぽさを感じさせずにブランド認知の拡大を狙うことができます。

インタースティシャル広告

インタースティシャル広告は、ウェブページの移動中に表示される動画広告です。
ページの切り替えやアプリケーションの読み込み時などに表示されることが多く、ユーザーは待っている間自然とインタースティシャル広告を目にします。

ユーザーの視界に入りやすいインタースティシャル広告ですが、以下のような運用方法はGoogleのガイドラインで禁じられているため、注意が必要です。

  • アプリの読み込み時や終了時の表示
  • 過度の繰り返し
  • 予期しないタイミングでの表示

参考:インタースティシャル広告の導入における禁止事項 – Google AdMob ヘルプ

アウトストリーム広告の課金対象

アウトストリーム広告では、動画広告の視認範囲のインプレッション(vCPM)1,000 回につき料金が発生します。広告は、広告の面積の 50% が 2 秒以上表示された場合に「視認可能」としてカウントされます。
参考:アウトストリーム動画広告フォーマットとは – Google 広告 ヘルプ

アウトストリーム広告は、広告面積の50%以上が2秒間以上ユーザーの画面に表示されることで課金対象となります。クリック数を重視するケースではなく、ブランド認知拡大(インプレッション)を重視する広告運用に適しているといえます。

アウトストリーム広告のメリットデメリット

アウトストリーム広告のメリットデメリットをそれぞれピックアップします。

メリット

  • 普段動画コンテンツを視聴しないユーザーにもアプローチできる
  • ユーザーの目に自然と留まる動画広告が多いため、ブランド認知度を向上することができる
  • 広告の再生時間が少ない場合にはその分しか支払う必要がないため、比較的安く出稿することができる
  • アウトストリーム広告は、ユーザーの視聴しているコンテンツを遮ることなく表示されるので、ユーザーにストレスを与えない

デメリット

  • 動画広告が自動再生されていても、実際にはユーザーがアウトストリーム広告を見ていない可能性がある
  • 動画広告の自動再生によって認知度は向上するが、アウトストリーム広告自体のクリック率は低い場合がある

アウトストリーム広告にはメリット・デメリットが存在しますが、動画広告を通じて多くのユーザーにブランドをアピールすることができる広告手段です。
YouTube動画中のインストリーム広告やSNS広告などと併用することでブランド認知拡大の効果を大きく狙えるでしょう。

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