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【動画LP】動画を活用したランディングページのメリット・設計方法・効果的な活用事例を解説

菅野太樹 菅野太樹
2021年8月10日
【動画LP】動画を活用したランディングページのメリット・設計方法・効果的な活用事例を解説
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企業がオンラインマーケティングを実施するうえで欠かせない存在に、「ランディングページ(LP)」があります。LPは企業のマーケティング活動において、基本的かつ重要な要素です。

コンバージョン率や直帰率など、LPの指標はオンラインマーケティング施策のROI(投資利益率)に大きく影響するため、最優先での対策が必要な施策の一つです。

VIDWEBは動画制作会社ですので、LPにおける動画活用の可能性について深堀りしていきます。本コラムでは「動画」を活用したLPのメリットや事例、設計方法について解説していきたいと思います。

ランディングページに動画を設置するメリット

LPに動画を活用する意義はとても大きいです。1分間の動画には約180万文字分の情報量があるともいわれるように、情報の量と質ではテキストや静止画とは比較にならないほど優れています。

LPに訪問したユーザーの興味を数秒でひきつけられないと、離脱の原因となります。LPのファーストビュー(スクロールしなくても視認できる範囲)で動画を流すことによって、ユーザーの興味をひきつけることが可能です。また、製造業などのBtoB商材では製品内容やサービス内容が複雑で理解しにくいケースもあります。そんなときは動画で視覚的に説明することで理解度は大幅に向上し、結果的にコンバージョン率の向上にもつながるでしょう。

LPに動画を設置する主なメリット

直帰率、離脱率の改善ファーストビューで動画を再生させることで、興味を持ってもらうことができるので、離脱せず読み進めてもらうことができる。
コンバージョン率の改善コールトゥアクション(行動喚起)ボタンの近くに動画を設置することで説得力、理解度が向上しクリック率やコンバージョン率が向上する。
理解度の向上主にBtoB企業(製造業やITベンダーなど)の複雑で理解しにくい製品、サービス内容であっても、アニメーションなどを取り入れることで分かりやすく伝えることができる。
強いインパクト、印象を与えるテキストと静止画だけではインパクトを残せないが、動画でダイナミックに演出することで訪問者に強い印象を残すことが可能。

動画LPの主な活用シーンと事例

では、具体的にどのようなシーンで「動画LP」を活用すればよいのでしょうか。具体的な活用シーンを4つ紹介します。

  • 活用シーン1:BtoC企業の商品・サービス販売ページ
  • 活用シーン2:BtoB企業の製品紹介ページ
  • 活用シーン3:採用サイト・リクルートサイト
  • 活用シーン4:コーポレートサイト・ブランドサイト
  • 活用シーン5:教育機関・自治体のサイト

それぞれ詳しく解説していきます。

活用シーン1:BtoC企業の商品・サービス販売ページ

BtoC企業の商品紹介ページやサービスページに設置する動画はブランディングを意識した動画を設置するケースが多くなっています。そのため、動画は詳しい機能説明などではなく、消費者にとって身近な日常生活に関連する演出をすることが多くなっています。

おみそ汁(味噌汁)の作り方|マルコメ|

おみそ汁(味噌汁)の作り方|マルコメ|

日常生活ですぐに取り入れたくなる「おみそ汁レシピ動画」をファーストビューで自動再生させることで、つい最後まで見入ってしまう演出となっています。通常、それほど注目されることのない「だし入り味噌」への関心を無理なく高め、ブランドイメージの浸透や潜在的な需要喚起に貢献しています。

LP訪問者の利便性を損なわないように、音声をデフォルトでミュートにするなど配慮も必要です。このように、ファーストビュー内での動画自動再生は設計やデザイン難易度が高い反面、正しく設計することで強いメッセージとインパクトを残すことができます。

活用シーン2:BtoB企業の製品紹介ページ

BtoB企業の製品紹介LPで動画を活用する際は抽象的なブランディングムービーではなく、機能説明などの実用的な動画を設置するケースが多くなっています。BtoBの商材は「何となくかっこいいから」というような曖昧な理由で購入されることはほとんどありません。製品のメリットや機能性、質感、導入効果などを正確に動画で表現するのがポイントです。

BtoB企業のLPに設置する動画の例

  • 製品・サービス紹介動画
  • お客様の声インタビュー動画
  • デモ動画
  • セミナー動画

事例:キャタピラージャパン「オンラインEXPO」

キャタピラージャパン「オンラインEXPO

Cat製品特長|キャタピラージャパンのオンラインEXPO

建設機械のキャタピラージャパン社では建設機械のウェブカタログ・オンライン展示会サイトとして「CAT ONLINE EXPO」というサイトを展開しています。各機械の詳細をクリックすると製品ごとの紹介動画が表示されます。動画内では機械と人が並んでいることで、実際のサイズ感や質感なども伝わります。

BtoB企業の動画LPの活用方法としてオーソドックスで参考になります。展示会など、オフラインチャネルが減少しているBtoB企業にとって動画LPは最適な施策であるといえます。

活用シーン3:採用サイト・リクルートサイト

コーポレートサイトやサービスサイトなどの顧客向けサイトとは別に新卒学生などをターゲットとした「採用サイト・リクルートサイト」を用意している企業は珍しくありません。採用サイトはいかに会社を魅力的に見せ、他社と差別化できているかがポイントとなります。採用サイトで動画を利用することで「理念」や「熱意」、「先輩社員の人柄」などを伝えることができ、差別化にもつながります。

事例:Nitto新卒採用サイト「Nitto Person」

Nitto新卒採用サイト「Nitto Person」

Nitto | 採用情報 | 新卒採用

Nittoの新卒採用サイトでは先輩社員のインタビュー動画に力を入れています。一人のインタビュー動画だけでもテーマごとに数本の動画が存在し、英語字幕を入れるなどグローバルを意識した内容となっています。テキスト・静止画と比較し、動画は「顔が見え、自身の声で話す」ため、説得力・信頼性が格段に高まります。

Nittoの新卒採用サイトはテキスト情報だけでは伝わらない雰囲気や人柄を表現することに成功した動画LPであるといえます。

活用シーン4:コーポレートサイト・ブランドサイト

ウェブサイトを持っていない企業を探すほうが難しいくらいに浸透している「コーポレートサイト」ですが、数年前に制作したきりで古いままとなっていませんか?

テキスト主体のコーポレートサイトだと、企業の情熱やコンセプトなどの情報が正しく伝わらないことがあります。LP訪問者もテキストを読むのに疲れてしまい離脱しやすくなることもあります。ページのファーストビューなど、重要なエリアに動画を設置し、企業をPRすることはBtoC企業・BtoB企業問わず重要な施策です。今後、多くのコーポレートサイトで動画コンテンツを導入する流れは加速していくでしょう。

コーポレートサイトは思いの外、多くのステークホルダーから見られており、「会社の顔」であるともいえます。加えて、昨今は動画コンテンツの消費が急拡大している時期でもあります。ぜひこの機会に会社の顔であるコーポレートサイトの見直しを検討してはいかがでしょうか?

活用シーン5:教育機関・自治体のサイト

企業のみならず、教育機関や自治体などのウェブサイトにおいても動画LPは有効です。例えば、弘前大学の「WHY?HIRODAI BECAUSE HIRODAI」の特設サイト内では、なぜ弘前大学に入学したのか?どんな活用をしているのか?という視点で学生や留学生、教員などにインタビューした動画をサイト内でアーカイブしています。自治体では、観光情報サイトや移住促進サイトなどの用途で動画LPを活用している事例が多くなっているようです。

このように企業、教育機関、自治体などジャンルを問わずに動画LPを活用している例が増えています。ここからは、動画LPの設計方法について解説しています。

動画LPの設計方法

動画LPを設計・制作するにあたり、重要なことはLPの目的を明確化させることです。動画を制作してただ埋め込めば良いというわけではないので、しっかりとLPのディレクションを行うようにしましょう。

LPに動画を使う目的としては、冒頭でも解説したように下記が挙げられます。

  • 直帰率、離脱率の改善
  • コンバージョン率の改善
  • 理解度の向上
  • 強いインパクト、印象を与える

目的別の動画LP制作のポイントを解説しています。

直帰率を改善したい/認知を広げたい

【直帰率を改善したい/認知を広げたい】

直帰率を改善する目的やブランディング重視、インパクト重視の場合は、ファーストビューでダイナミックな動画を再生するのが最適です。この時、動画の音声はデフォルトでミュートにするなど、LP訪問者の利便性を損なうことが無いようにします。

【コンバージョン率を改善したい】

コンバージョン率の改善や販売促進を優先する場合は、動画をコールトゥアクション(行動喚起)ボタンの近くに設置することでパフォーマンスを改善できることがあります。動画を視聴し終わった直後は興味関心や購買意欲が高まる瞬間でもあるので、行動につなげるためのアクションはあらかじめ導線を設計しておきましょう。

コンバージョン率を改善したい
訪問者の理解度を向上させたい

訪問者の理解度を向上させたい】

商品やサービスの理解度向上のためには「ウェブ動画カタログ」のような運用もおすすめです。

部品メーカーや建設機械の会社であれば、商品紹介動画を設置することでサイズ感や質感を正確に伝えることが可能になります。コンサルティング会社など無形の商材を扱う場合は、セミナー動画などを分かりやすく配置しておくことで、訪問者の理解度を向上させることにつながります。

動画制作会社とWeb制作会社どっちに相談するべきか

動画LPはやらない理由が無いほどに有効なマーケティング施策です。既存の広告運用のROIを高めることにもつながります。

動画LPの制作を検討する際に「動画制作会社」に依頼すべきか「Web制作会社」に依頼すべきか判断に迷うこともあるかと思います。

VIDWEBなら動画制作会社では珍しく、「動画付きランディングページ(動画LP)制作サービス」を展開しているため、動画制作からLP構築までワンストップで対応可能です。そのため、LPで利用することをあらかじめ想定した動画制作が可能となり、LPとリンクした動画で効果を最大化できます。

さらに、LPに集客するための施策として、「広告運用代行」も実施しておりますので、貴社のマーケティング課題をトータル的にサポート可能です。

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